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087\ル・コルビュジエ 1957-65/

Architecture Book Bridge Sri Lankaの書籍寄贈プロジェクトを通して懐かしい本と再会することがある。


友人から受け取った建築書籍たちを明日スリランカに向けて送り出すので、その前に読み返してみようと思った。


「Le Corbusier 1957-65」

全8巻のコルビュジエ作品集のうちチャンディガールなどの晩年の作品を集めたものである。

僕が大学時代には理工学部図書館にいくつかあったシリーズたが、人気のため予約をして待たないとなかなか読めなかった本だった。


記憶と記録のために少しだけ残しておこう。


右、スケッチをするコルビュジエ
右、スケッチをするコルビュジエ

東京、上野にある国立西洋美術館。右はファサードを仕上げる職人。コルビュジエも日本の職人の技術の高さには感嘆していたようだ。
東京、上野にある国立西洋美術館。右はファサードを仕上げる職人。コルビュジエも日本の職人の技術の高さには感嘆していたようだ。

建築や都市についてコルビュジエ自身の考え方をまとめたスケッチ。
建築や都市についてコルビュジエ自身の考え方をまとめたスケッチ。

このコルビュジエの作品集をスリランカの建築学生達が読んでどう感じるか、楽しみダ。

寄贈をしてくれた友人にも感謝🙏


ABBについて↓


【Architecture Book Bridge Sri Lanka】はスリランカの建築学生に書籍を寄贈するボランティアプロジェクトです。世界中とスリランカをつなげる素敵な本の橋をいっしょに架けてくださる方を探しています。

 

【書籍寄贈の手引き】

スリランカ🇱🇰へ建築旅行に行かれる方、行きたいと思われている方、またはお知り合いでスリランカへ近々行かれる方はこちらをご覧ください。


こちらのプロジェクトのトップページにあるリンクより詳細ご確認いただけます。


現地で気軽に本を寄贈する方法についてPDFにまとめております。


現地に行けない方で寄贈をご検討の方は

info@andmako.com (プロジェクト発起人 田所宛)

までご連絡ください。


・書籍の言語は、日本語でしたら写真や図面やダイアグラムなどが多く、視覚的に分かりやすいものですと嬉しいです。


・本プロジェクトは期限を設けずに無期限で進めておりますのでいつでもご相談ください👏


次に繋げていきたいので、

よろしければお知り合いのBook Lover達へプロジェクトの告知をよろしくお願いいたします🙏

もちろん寄贈をご検討いただけると大変嬉しいです。


よろしくお願いします。



幅広い内容、初期のご相談から、講演の依頼等を承ります。お気軽にご連絡ください。

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