096\道/
- MAKOTO TADOKORO

- 10月25日
- 読了時間: 1分
更新日:10 時間前

友人のおさそいで静岡まで。
知る人ぞ知る華道家が制作から運営まで行う茶寮があり訪問させてもらった。
随所に氏の拘りがみられると同時に和気藹藹としたチームづくりから生み出されたものにも共感が持てた。チームづくりをどうするかは、いまの僕の興味のあるトピックだ。

敷地は徳川慶喜が所有していた屋敷を改装した場所で池を中心とした回遊式日本庭園の周りに建物が並ぶ。
茶をいただきながら氏と集まった仲間たちとお互いの活動や趣味趣向についてはなした。
共通することはみなそれぞれが『道』の精神で活動をしているということだ。
氏は自分に向き合う終わりなき旅を、華だけでなく茶や建築へと成長する木のように広げている。その探究心に度肝を抜かれた。
素敵な出会いだった。
僕も『自分だけの建築道』を歩んでいく。

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