11月19日から24日まで東京のThe Artcomplex Center of Tokyoで開催された『エナ・デ・シルバ展 Crafting Sri Lankan Heritage』無事に閉会した。
6日間で650名以上の来場者にお越しいただきスリランカ人バティックアーティストのエナの作品を体感していただけたのは大きな功績であった。
本プロジェクトは資金調達をクラウドファンディングで行い、247名・400万円以上を調達できようやくスタートを切れた。そのときの公約としてスリランカからアルウィハーレ・ヘリテージ・センターのアミラ・デ・メル、ジョナサン・エドワードを招聘して展覧会をスタートできたのはエナの作品を深く知ってもらう上でとても重要だった。
会期中も来場者に直接話しかけて説明してくださったり、それを僕が横から聞いて勉強させてもらったり!笑と、とても貴重な経験でした。
そして僕を展覧会チームに呼んでくださったバンダラランカさんと白石さんには感謝!感謝!です。1月にスリランカから日本に戻ってきたときに僕の心の中にぽかっと穴が空いたような、スリランカ・ロスな感じがしていたときにちょうど声をかけてくださり、心を繋ぎ止めてくださり助けられました🙏
展覧会前日に設営を一緒にしてくれた大学同期の坂本さん、森藤さんも以心伝心でスムーズなやりとり!久しぶりに建築展を思い出しました😆
小さなギャラリーでの第一歩でしたが、この経験を次のエナ展、そしてまた新しいスリランカのアート展覧会に繋げていけたらと思います。
みなさんお疲れ様でした!